「竜の子会」会則の改正について 

　今年も、下呂温泉で、恒例の竜の子会総会が開催され、参加された皆様と、久しくお話が
出来、大変嬉しく、喜んでいます。

　さて、この総会の総意で、永年｢竜の子会｣会長を務めされた鎮静義明様（1956 年卒）には
名誉会長に、新会長には蔵敷重壽様（1967年卒 ）に、それぞれご就任頂き、｢竜の子会｣の新
たな幕開けとなりました。

　｢竜の子会｣会則も、旧来のまま、改正もされずに放置されていましたが、今回、誕生した
新世話役と協議して、従来の会則を踏襲する中で、新時代に馴染む現状に即した形に、改正
案を作成しました。

　新しい｢竜の子会｣会則（案）は、別掲（下欄)の通りです。この改正案について、広く会員
の皆様からのご意見を求め、次回2017年開催の下呂温泉での｢竜の子会｣総会の総意として決
めたく考えます。

　ついては、新しい｢竜の子会｣会則（案）について、ご意見を下記の前田親良宛にメールで
お寄せ下さい。

　ご意見送付先：前田親良の e-mail : chmaeda@skyblue.ocn.ne.jp (自宅) まで、宜しくお願い
致します。

　　2016年9月5日作成

竜の子会会則（案）

第１条（会員の構成・目的）

本会は、大阪工業大学で故増尾竜一先生の指導を受け、先生を慕う者、並びに、後の計測研究室
で学んだ｢Mの会｣、｢松ノ木会｣も含めて構成し、会員の親睦をはかり、母校、大阪工業大学の発展
に寄与することを目的とする

第２条（名称・運営）

１．本会の総称は、故増尾竜一先生の名｢竜｣をかりて『竜の子会（たつのこかい）』と称す。

２．１９５５年〜１９９２年卒生をもって狭義の『竜の子会』と呼ぶ。

３．１９９３年〜１９９９年卒生の計測研究室で学んだ者をもって『Mの会』と呼ぶ。

４．第�U部 機械工学科1970年卒を主に、故増尾竜一先生を慕う有志の者をもって『松ノ木会』
　　と呼ぶ。

５．会の運営は、世話役が行う。ただし、『Mの会』と『松ノ木会』は、独自運営をし、世話
　　役は関与しない。

第３条（会の世話役・名誉会長）

１．会の世話をする役務、担当内容は、つぎの通りとする。

２．会長は、本会を代表し、総会の総意で選出し、任期は会長の務められる時期までとする。

３．その他の役務者は、会長が選出し、総会で報告する。会長事故あるときは、筆頭副会長
　　が、その職務を代行する。

４．事務局は、下呂温泉の 下呂ロイヤルホテル雅亭に置き、大阪での事務処理は、世話人が
　　行うこととする。

５．総会の総意で名誉会長を置く。

第４条（総会・総会の開催）　           

１．総会は、毎年７月の最終土曜日に下呂温泉で開催する。

２．臨時総会は、世話役の進言により、他の場所でも開催出来るものとする。

３．総会の運営・会計処理は事務局長が行い、会計報告はしないことにする。

４．会員への連絡は、ホームページで連絡する。

第５条（運営権限）

本会の運営権限は会長が持ち、重要事項は、総会で会長が報告する。

付則　１．この会則変更は、会の世話役の同意を得て、総会出席者の3/４以上の賛同を
　　　　　得て行うことは出来る

　　　２．この会則は、２０１７年総会決議で発効し、旧前の会則(1971年1月23日発効）
　　　　　は破棄する。

                                                                    　　　　　　　　　　　　　　　　　　  　以上

『常翔ホール椅子募金』について

学園では、２０１７年４月にオープンする梅田キャンパスの「常翔ホール」の椅 子の背面に、ローマ字で、募金者のお名前を掲出できる『常翔ホール椅 子募 金』を募集しています。

『常翔ホール椅子募金』に、ご支援・ご協力下さる方は、下記の常翔ホール椅子 募金ホームページにより応募して下さい。

http://www.josho.ac.jp/bokin/joshohall/ よろしくお願い致します。

竜の子会関係の募金協力者

1970年卒 野見山幸雄様（松ノ木会）

1967年卒 山岸政雄様

1969年卒 森田泰次様

文責：前田親良

平成２８年度大阪工業大学Ｍ科同窓会開催について