2019年 Mの会(7,000日目)開催報告
時代が「平成」から「令和」に変わった2019年のゴールデンウイーク後半に、「Mの会7,000日目」の総会が開催されました。
今回、幹事('95年卒 高辻昌宏、'96年卒 野村英司、'99年卒 中山大介)の一員として色々と準備させて頂きましたが、あわせて開催報告もさせて頂きます。
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2019年5月4日、以前から前田先生、会場のリストランテ翔21(塩田料理長、森ホール主任)および幹事役の皆さんと、色々と準備を進めてきた「Mの会7,000日目 総会」当日を迎えました。総会は17時半開始でしたが、事前の準備等で幹事の中山さん(99年卒)と14時にOIT梅田タワー21で待ち合わせ。
まず向かった先は「阪急百貨店」。折角の総会ですから前田先生にサプライズの贈り物を!と言うことで品定めが目的です。
「さて、何が良いだろう? 適した品が無ければ
お菓子?お酒??」 と言った感じで悩みながら店内へ。ぐるぐる回った結果、2人で納得できる贈り物を選ぶことが出来ました。(贈り物の詳細は後ほど、、、)
百貨店を出て次に向かった先は、「HEP FIVE」。ご存知梅田のショッピングモールです。しかし、買い物が目的ではありません。実は今回、総会開始前に参加者でHEP FIVE 7階にある観覧車に乗り込んで「OIT梅田タワー21を眺めよう」と言う企画です。このアイデアは昨年10月、総会に向けての打合せの際に、前田先生から出たアイデアでした。その際は、「大のオトナがずらずらと観覧車なんて、、、」と思った私でありましたが、実際に「乗ってみて、眺めてみて、、、おぉこれは良いアイデアと納得。」
大学を卒業してからなかなか大学施設に立ち寄ることも無いと思いますので、素晴らしい施設を確認出来る良いアイデアだと感じました。
さて、話を戻して、GWのショッピングモールですから非常に混雑。観覧車の待ち時間はどれ程か確認をしたところ「10分」。長くも短くも無く、「時間配分的にはまずまずだろうと。」2人して確認を終えました。
少し早い時間となりましたが、集合場所であるOIT梅田タワー21の1階エントランスに到着。するとしばらくして前田先生が1番に到着され、リストランテ翔21の会場確認を一緒にさせて頂き、参加者を待つことにしました。
集合時間の16時には懐かしい顔ぶれの皆さんが、続々と集まって来られ、早速近況報告など話がはずみます。
そして集合時間をやや過ぎたところで、まずは観覧車へ向かいます。移動の際は大学から直接地下道に通じているため非常に便利。「この施設を利用している大学現役生は便利だろうなぁ!」と話しながらHEP FIVEへ到着。観覧車の待ち時間も、事前下見と同じ10分程度で程良い感じでした。
いよいよ観覧車に乗り込む手前となりましたが、ここで記念撮影。一般の乗客であれば3,4名で写真撮影となると思いますが、我々は15名の大所帯での記念撮影となりました(笑)
複数の台車に分かれOIT梅田タワー21を眺めましたが、やはり圧巻。大阪のこんな場所に大学施設があるとは本当に羨ましいですね。また、今回の総会会場である21階も観覧車から確認し、参加者は期待大の状態でした。
ようやく17時半となり、開会間際となりましたが1名現れません。きっと遅れてくるのだろうと思いつつも、念のため電話で確認すると「日付を間違えていたとのこと、、、(涙)」 やむなく欠席となってしましました。
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